【左】水の手曲輪から二の丸方面へ…。
【真ん中】石仏の横を通って…。
【右】左側に二の丸の石垣が!素敵〜♪
【左】右側には、幾つかの曲輪が見られた。
【真ん中】また石仏がひっそりと。この先がすぐ二の丸。
【右】真ん中の写真の右端の木の付近の穴。三の丸でも、こういう穴があったけど、何かな?
二の丸は、石垣に囲まれた南北に長い曲輪で、標高544mに位置する。 曲輪奥の南側からは東西約10m、南北約7mの礎石建物跡が検出されている。 瓦の出土が無いので、板葺きか茅葺きと考えられる。(玖珠町教育委員会の案内板より)
【左】正面が大手門跡。その手前が櫓門跡で、写真左側が二の丸。
【真ん中】石積み♪
【右】細長い曲輪。
【左】二の丸の土塁。
【真ん中】礎石建物跡。あまりよく分からなかったけど…。
【右】二の丸からの景色。
西側にある城門。角牟礼城を代表する外桝形虎口で、二の門と考えられる位置から、礎石建物が検出されている。 織豊時代の攻撃的な構えだが、城全体の縄張から大手門とするには、疑問があると思われる。(玖珠町教育委員会)
【左&真ん中】二の丸側の石垣。 【右】桝形虎口。
【左】二の丸から本丸方面へ。
【真ん中】左の写真の左側に切岸がある。
【右】また、本丸方面へ向かう。
【真ん中】気になる案内板。「オオ!すばらしい眺め!展望所。すぐそこ」(笑)
【右】確かに、素晴らしい(笑)
角埋山頂上部に位置し、標高は577mで周囲には土塁を巡らせている。 北側には石垣が築かれ、石垣上面の東隅に櫓建物が検出されている。 南側からは、階段状の虎口が検出されている。(玖珠町教育委員会の案内板より)
【左】本丸への入口。
【真ん中】振り返って。
【右】他の曲輪と違って、視界が開けて、スッキリした感じ。
【左】「角牟礼城跡」と「角埋山」の標柱が立つ。
【真ん中】左側の案内板が隅櫓跡で、右側が土塁。
【右】土塁だけを。
【左】本丸の下の帯曲輪。写真は上から。
【真ん中】かなり急な虎口。
【右】ここの城跡は、どこからも眺めがいい。
角牟礼城 2011.4.30記
ここは、凄く車で上がるので、とてもラク♪
山城だけに大変かも?って思っていたけど、見学もラクだった(^^)
ところで、ここの石垣は格好いい!搦手門跡の石垣がとにかく素敵だった(^^)
眺めもいいし、気持よく散策が出来た♪
ちなみに見学時間は、の〜んびりと約40分。
(写真)久留島陣屋の御長坂から角牟礼城の遠景。