【松山城 その2】

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二の丸と春日丸(三の曲輪)との空堀
(左)二の丸側から。 (真ん中)堀底から。左側が春日丸(三の曲輪)。草が邪魔〜! (右)二の丸北西側。
春日丸(三の曲輪)
三の曲輪(春日丸)は、東西18m、南北60m程の細長い曲輪である。 北部では土橋を通じて長さ50m、幅10mの曲輪へ連なる。 また、南側には馬出から通じる通路状のルートがある。 三の曲輪(春日丸)東部には、丘陵を南北に分断する形で堀切 が配され、三の曲輪(春日丸)と曲輪4(三の丸)の間にある堀切は、北西部で 根古屋虎口とつながっており、城内外を区分する大堀切となる。 (標柱より)
(左)空堀から春日丸(三の曲輪)へ。 (真ん中)細長い。 (右)馬出かな。
春日丸(三の曲輪)と三の丸(曲輪4)との空堀
(左)堀底。右が三の丸(曲輪4)。 (真ん中)堀底。左が三の丸(曲輪4)。 (右)春日丸(三の曲輪)側から。


2枚でパノラマっぽく…。
(右)パノラマっぽく加工。
三の丸(曲輪4)側から、
春日丸(三の曲輪)方面。
この空堀は、草が
少なくて、よかった(^^)
三の丸(曲輪4)
曲輪4(三の丸)は、西側に幅5mの土塁上の遺構が認められる 方形をした曲輪である。この曲輪からは西南方向に帯状の 道が延びて、大堀の肩部まで下り、馬出からの通路と合流する。 (標柱より)
(左)春日丸(三の曲輪)との空堀を挟んで三の丸(曲輪4)。 (真ん中)三の丸(曲輪4)へ。 (右)草だらけ…。
(左&真ん中)春日丸(三の曲輪)側に、細長く見られる土塁。 (右)広沢曲輪方面へ。こちらにも土塁が♪
兵糧倉跡
本曲輪(本丸)の北西を防御する複数の曲輪の1つで、 東西20m、南北45m程の規模がある。この場所を特定する 文書や絵図等は確認されていないが、兵糧倉と通称されている。 (標柱より)
 (左)兵糧倉へ。 (真ん中)兵糧倉跡。 (右)本丸から。
兵糧倉跡から北方面へ
(左)兵糧倉跡から北方面へ。写真だと、道がある?って感じ(笑)  (真ん中)左の写真を進み、振り返ったものかな?
(右)左と真ん中の写真から、少し北側へ進んだ所。 道中、足をくじいてしまって、痛かったなぁ〜(^^;)
北西側の曲輪
岩室観音の上部近くの曲輪。 (左)南側の土塁。(真ん中)緑がいい感じ。 (右)北側。微妙な段差が…。
竪堀南側の曲輪 竪堀 惣曲輪
(左)カーブがきれい(^^) (真ん中)岩室観音の背後の竪堀は大きい。 (右)岩室観音の東側方面。現在は、畑に。

■松山城
岩室観音堂の奥の竪堀は、水が滴り、どう考えても 登れないので、素直に西側の登り口から上がる事に。 でも、意外とこっちも急坂で、水が流れる砂利道には、苦労した(^^;) 無事に本丸へ到着…と思いきや、草が凄い。当然、空堀も 草だらけ。春日丸(三の曲輪)と三の丸(曲輪4)との空堀は、 草が少なくて良かったけど。蛇がいませんように…なんて ドキドキしつつ、ワシワシと歩き回った。機会があれば、草が無い時に 見学がしたいな。 見学を終えて、喉がカラカラになり、岩室観音堂近くの売店の自販機で ジュースを購入。お店の外観が怪しかったけど、さすがに自販機は普通だったし(笑) フルーツジュースが美味しかった〜(^^)ちなみに見学時間は、 ゆっくり歩いて約50分。

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