境内の発掘調査により、「天下無双の大厦・国中第一の霊神」と称えられた古代の御本殿の御柱が顕れた。 古代の御本殿の各御柱は、3本の巨木柱を1つに束ねて、さらに巨大な1本の御柱として柱立てされた。(案内板より・絵図も)
【左】八足門。
【真ん中&右】神御柱顕現地。
【真ん中】八足門の前。
【右】古代の御本殿は凄すぎる!
【右】お供え物がされているので、ここでお泊りになられている神様がいるってことだろうな♪ この時は、上の宮で行われる神議に、行かれている最中かな(^^)
大國主大神が「むすびの神」(人々の幸福を生み成しおさずけになる神の意)である事から、 旧暦10月には全国の神が出雲大社にお集まりになって、人々の幸福発展のために、神議なさる神事が行われる。 この御社はその時の神々のお宿で、平素は神々を遙拝する所です。 現在でも出雲では旧暦10月を神在月と申すが、他地方では神無月と申し、前後には出雲へ神々をお送りする「神送り」、 出雲からのお帰りを迎える「神迎え」の行事が行われている。(案内板より)
【左&真ん中】撫でると子宝に恵まれるらしい(^^) この牛の顔が、凄く可愛い!「なぁに?」って言ってるみたいで(^w^)
【左】本殿側から神楽殿への門。立派な石碑。
【真ん中】神楽殿の外側の石垣の紅葉!きれい!
【右】神楽殿側から。
【左】記念撮影用の台が置かれた神楽殿入口。 1ページ目の1番上の写真の時は、参拝客が少なかったけど、一気に増えた! それにしても、久しぶりに見た注連縄は、大きくて太かった!
【真ん中】昔、注連縄に硬貨を投げ、上手く挟まれば良い事がある?願い事が叶う?
なんて噂があったからやったなぁ(^^)
【右】打ち出の小槌みたい♪