トロとまったり・tripのページ（かずら橋）
徳島県 かずら橋
とくしまけん かずらばし
■かずら橋＝500円
営業時間＝夜明けから夕暮れまで
駐車場＝有料駐車場
■琵琶の滝＝無料
■日本三大奇橋の1つ（※2通りあるので、4つ。）
山口県 錦帯橋
、 山梨県 猿橋
+ 栃木県 神橋 or
徳島県 かずら橋
2008/5/2現在
住所＝三好市西祖谷山村
この時は、国道32号を高知から徳島方面へ北上し、県道45号へ右折。
ずっと進んで、次に県道32号へ。後は案内板に従って行くと、左側に大型駐車場。
長さ45m、幅2m、高さ14m。 平家一族が追ってから逃れるために、いつでも切り離せるようにと、シラクチカズラという植物で造ったといわれる。 今では、3年に一度、安全に架け替えられている。
【左】藤の花とかずら橋。きれい（＾＾）
【右】下から。岩場がツルツルで大変だった！
【左】出口を見たもの。
【右】団体客で橋は人がいっぱい！
【左】隙間が大きい！あ、右上に特別出演してしまった（＾w＾）
【真ん中＆右】高さ14mというだけあって凄いな（＾＾；）
【左】凄く透き通った水！きれい（＾＾）
【真ん中】見学できる橋の足元。なかなか大きい！
【右】祖谷の粉ひき節の碑。
かずら橋のすぐ近くにある滝。とってもきれいだった（＾＾）
源平の戦いに屋島で敗れた平国盛が安徳天皇を奉じ祖谷に潜入し、この地に土着したということは、
古来史実としてみられ、現在では学問的に究明せられ、全国的に数多い平家伝説の1つに数えられている。
その落人達が昔日の古都の生活をしのびながら、滝の下で琵琶を奏で、つれづれを慰めあったと伝えられている。（案内板より）
かずら橋 2008.5.2記
日本三大奇橋は見終えた！と思っていたら、2通りあるらしくて、その1つがここ♪折角、四国に来たならばっと、訪れてみた。 お土産屋のある有料駐車場にとめて、お土産屋の中を通って（トイレにも行って…）、かずら橋へ徒歩で向かっていく（＾＾） 全然関係ないけど、前日、蜂だかなんだかに刺されて、アレルギーが出てるのか、目の上が泣き腫らしたように赤くなってて、恥ずかしい思いをしつつ歩いた…（＾＾；） まず、かずら橋の横の橋から見学。丁度、藤が咲いていて、きれいだった（≧▽≦）さて渡ろう…♪と思ったら、団体客がいっぱい（＠o＠） 時間差で渡ろうとしたけど、結局、歩くのが遅くて詰まっちゃう（＾＾；） それもそのはず、足元の隙間が大きくて、スカスカ。気を付けないと、ズボッ！と入っちゃいそう。 しかも揺れるし、つかむ蔓も心もとない感じ。切れる事は無いだろうけど（笑）他の観光客は殆どがへっぴり腰。 自分はスタスタ歩けたけど、景色や下を見ると、やっぱり足がすくみそうだった〜。でも、眺めはいいし、スリルはあるし、とっても楽しかった♪