栃木県 日光東照宮 |
■拝観料=大人1,300円 拝観時間=8時〜17時(4/1〜10/31) 拝観時間=8時〜16時(11/1〜3/31) ※受付時間は閉門30分前 駐車場=有料駐車場(1回500円)(2005.11.18現在) |
住所=日光市山内2301 東北自動車道宇都宮〜日光宇都宮道路、日光有料道路日光IC を左、そのまま道なりに進み(日光道路 いろは坂と書いた) 御幸町交差点を左折し119号に出る。神橋交差点 247号を右折。 橋を渡る手前の斜め左へ進み、すぐ右の駐車場を過ぎ、 左にある駐車場を過ぎて、その先の右にある大きな 日光東照宮駐車場に、今回は駐車。247号を左折後も、 少し走ると右に有料あり。他にICを左に、そして交差点を 右折すると119号に出て、左折もいいけど、渋滞の時も。 |
石鳥居 | 東照宮石碑 | 唐銅鳥居 |
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元和4年(1618)筑前藩主黒田長政 の奉納。石材は九州福岡から切出 し海路を運搬した。高さは9m・柱の 直径1.2m。形式は明神鳥居。 |
石鳥居を見上げる石段は、上にいく ほど横幅が狭くて、段が低い。僅か 10段の石段を実際以上に高く、遠く 見せる遠近法を利用。(説明板より) |
日本で最初に造られた青銅製の鳥居。 3代将軍家光公が金2千両を費やした。柱の足元には、 神社には珍しい仏教様式の蓮の花弁がある。(説明板より) |
五重塔 | ||
慶安3年(1650)酒井忠勝侯(若狭小浜藩主)の献納。 高さ36m、内部には直径60cmの心柱が第4層に吊り下げられ 高層建築の振動を調整する工夫がされている。 初層の動物彫刻は十二支で方角を表している。(説明板より) (下)切り取ったもの。手がブルブルで、龍がちゃんと写せなかった(笑) |
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表門 | ||
仁王像は近くで見ると迫力。 ちょっと、怖いかな〜(^^;) (下)阿吽(あうん)の仁王像。 (右下)獏。楽しそうだなぁ(笑) |
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上神庫 | ||
■三神庫… 外部は校倉造を模したものであり内部には百物揃千人行列と 呼ばれる壮大な渡御祭奉仕者の装束1,200人分が収められている。(説明板より) 白と黒のゾウ(=想像の象)が凄く神秘的。この時、中神庫は工事中…。 | ||
中神庫 | 工事前(上神庫の右横) | 下神庫 |
神厩舎 | ||
境内唯一の素木造り、右側は馬を扱う役人の詰所で
畳敷になっている。長押上の三猿は「見ざる、言ざる、聞かざる」。(説明板より) 猿の一生がぐるりと彫られている。ちなみに、「見ざる、言ざる、聞かざる」=悪い事を見ない、言わない、聞かないように と親から小猿への教えだそう。 どの猿も素敵なので、意味を考えながら見ると楽しい。 時間帯によっては、御神馬に会うことが出来る。御神馬の1日によれば、お勤めは、10時〜 2時までの4時間だそうだ。でも、この日は10時〜12時までになっていた。やっぱり、 時期によって変わってくるのかな。写真は、お食事中〜(^^) |
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手水舎 | 輪蔵 | 南蛮鉄燈籠 |
唐破風の屋形柱は花崗岩で腐らぬ 工夫がされている。 水盤は元和4年(1618)鍋島勝茂侯(35万石)の奉納。(説明板より) |
天海版の一切経を収めた建物で、 経蔵という。内部には、輪蔵といわ れる八角形の廻転式大書架が ある。(説明板より) |
伊達政宗侯(62万石)の奉納でポル トガルから鉄を運んで鋳造したもの。 境内燈籠の中で最も有名。 (説明板より) |
陽明門 | |
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御所12門の内の名称を朝廷から賜ったもの。後水尾天皇の
御宸筆による勅額があるので勅額門、あまり結構善美を尽くした門で
見飽きないところから日暮門ともいわれる。(説明板より) 陽明門の12本の柱には「グリ」と呼ばれる渦巻きの模様があって、 1本だけ模様が逆さになっている。魔除けの逆柱と呼ばれる。 (ヒント:裏側から見る。) どれ?と探すのも、楽しかったりして(^^) (左=2005.11.18、右=2004.7.3撮影) |
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麒麟と言えば、ビール。でも、裏側にいる麒麟は鱗が無いらしい。
龍も1つ1つ、開けている口の大きさが違う! (左)表から。(真ん中)裏側から。 (右)裏側から。龍の上に2匹いるのが麒麟。 |
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こんな風に唐の人を表わしている彫刻もあった(^^) | 1番上から覗き込んでいるみたい。 | |
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