トロとまったり・tripのページ(名護屋城 No.3・博物館)

名護屋城博物館

【左】加藤嘉明陣からの遠景。写真中央から左方面に名護屋城博物館。(2019/1/4撮影)
【右】加藤嘉明陣からの遠景。写真右上の建物が名護屋城博物館。(2019/1/4撮影)

【切り取り加工】入口に、何とも言えない表情の石像、トルハルバンが出迎えてくれる。博物館は無料(2019/1月現在)で見る事が出来て嬉しい♪ 名護屋城博物館の背後は、木下延俊陣跡。(2019/1/4撮影)

【左】上の写真を角度を変えて。(2019/1/4撮影)
【真ん中】側面。(2019/1/4撮影)
【右】名護屋城側から。結構、高い位置にある。(2013/6/19撮影)

■トルハルバン・張公益氏制作…韓国済州道独特の伝統的な石人像。朝鮮半島本土のチャンスンと同様に、邪悪なものを避ける一種の守護神として立てられていた。 頭巾型の頭とユニークな顔立ち、上半身の腕と手以外が省略された姿は、石チャンスン等の石人像とよく関連付けられる。 また、胸の前に手を置く様子は韓国本土の石仏と類似しており、その影響を受けたことが考えられる。 「トルハルバン」の名称は、「石のおじいさん」という意味の済州道の方言であり、1970年代に付けられた。 それ以前は「ウソンモク」「ポクスモリ」等と呼ばれていた。(案内板より)

【左】入口。何とも言えない表情の石像・トルハルバンが出迎えてくれる(2013年時では写さなかったけど…)。博物館は無料で見る事が出来て嬉しい♪(2013/6/19撮影)
【真ん中&右】入口のトルハルバン。気になっていたので、2019年の再訪では撮影(^^)(2019/1/4撮影)

【左】名護屋城の模型。(2013/6/19撮影)
【右】二の丸「合坂」瓦出土状況。(2013/6/19撮影)

【切り取り加工】名護屋城博物館内の休憩所からの遠景。 写真左下が大手口で、右側の上り坂の登城坂を進んだ先が東出丸。 大手口奥の石垣が三の丸南東隅櫓台で、右に三の丸南面の石垣が続く。(2013/6/19撮影)

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