トロとまったり・tripのページ(彦根城 その3)

黒門跡

黒門を境に左右の石垣の高さが違う。右の部分(西側)は当時、琵琶湖の内湖に突き出ていたため、 敵から直接船での攻撃に備え、城郭を堅固するため、高石垣にしたものである。 公園部分は後に埋め立てられたものである。(案内板より)

【左】内堀側から黒門跡。(2006/4/30撮影)
【右】黒門の東側石垣の石段。(2006/4/30撮影)

【左】黒門跡を正面に東側の石垣。(2006/4/30撮影)
【右】黒門跡を正面に西側の石垣。(2006/4/30撮影)

【3枚】2006/4/30撮影。
【左】黒門跡を内堀側から。
【真ん中】黒門跡から東側に進んだ所の石垣。
【右】黒門跡からその後、本丸へ。

西の丸 ・ 本丸へ

【左】黒門跡側から西の丸・本丸方面へ続く道を歩いていくと、長い石垣が!(2006/4/30撮影)
【右】振り返ってみても、凄い(^^)(2006/4/30撮影)

西の丸

【左】西の丸への虎口。(2006/4/30撮影)
【右】西の丸。(2006/4/30撮影)

西の丸から天守を。
【左】何度見ても、石垣が素晴らしい〜(^^)(2006/4/30撮影) 【右】(2003/12/28撮影)

西の丸 & 西の丸三重櫓

【左】秋の西の丸。紅葉が素敵!(2007/11/23撮影)

天守閣から西の方にある広場を西の丸という。この西の丸の一番はずれの、10mにも及ぶ石垣上にある三重櫓は、 浅井長政の小谷城の天守を移築したものと伝えられ、万治年間(1658〜61年)に建てられた物である。 この櫓の創建年代については明らかな記録が無いが、本丸に続く中心部であり、早期に完成したことが考えられ、 井伊年譜によれば万治2年(1659)には実在していることが分かる。(案内板より)

【左&真ん中】西の丸三重櫓の鬼瓦に、カラスが一休み中〜(^^)(2006/4/30撮影)
【右】西の丸三重櫓横の石垣と石段。(2006/4/30撮影)

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