トロとまったり・tripのページ(河後森城 その3)

西第七曲輪

【左】階段を上がって西第七曲輪へ。正面が西第六曲輪の土塁。
【真ん中】左の写真の右側の入口。土橋っぽい感じ。
【右】入口から西第七曲輪を振り返って。手前が低くなっている。

【左】左側が西第六曲輪。道は一旦低くなってまた登って行く。
【右】左の写真の奥から西第七曲輪を振り返ったもの。結構、高低差がある。

西第五曲輪

【左】西第六曲輪の横を通って西第五曲輪へ。
【真ん中】西第五曲輪へ上がって。左下は西第七曲輪方面。
【右】こじんまりとした西第五曲輪。右の土塁が西第四曲輪。

西第六曲輪

【左】西第五曲輪(上部)から西第六曲輪(手前)へ下りる道。
【真ん中】西第五曲輪から見下ろして。細長い。端から西第七曲輪を見たけれど、木々で見えなかった…。
【右】西第六曲輪から西第五曲輪(真ん中の土塁の上部)。見え辛いけど、その奥の土塁が西第四曲輪。

西第四曲輪

【左】西第四曲輪の土塁を見つつ、どんどん上がると、土塁の複雑さに圧倒される(^^)
【真ん中】案内板を左へ進むと西第四曲輪、正面が西第三曲輪の土塁。
【右】少し斜めっぽく感じた。

西第三曲輪

【左上】西第四曲輪から西第三曲輪方面へ。
【上真ん中】西第三曲輪へ。奥に堀切がある。
【右上】西第二曲輪から見下ろして。草が凄い。
【左】(パノラマっぽく加工)西第三曲輪から西第二曲輪を。 土塁の下に堀切があるけれど、保護の為に盛土され、本来の幅と深さでは無いので微妙(^^;)

西第三曲輪と西第二曲輪との堀切

【左】(パノラマっぽく加工)西第四曲輪から向かった時は気付かなかったなぁ。

西第二曲輪と西第三曲輪の間では、発掘調査で堀切を確認した。 両方の曲輪の間を分断する長さ約17m、幅約1.3m〜2.2m、深さ約1.3m〜1.8mの大規模な構造となっている。 堀の底が平らになっている事、また反対側の西の端では、岩盤を削って造った道が存在していた事などから、 この堀切が通路として使用されていた可能性がある。なお、堀切を保護する為に、 整備では盛土による保存工事を行っており、本来の幅と深さは現地では表現されていない。(案内板より・発掘調査の写真と模式図も)

【左】発掘調査の写真では、男性が殆ど隠れるほどの深さだったみたい(^^)
【右上】西第二曲輪から見下ろして。現在は浅いから、上から見ても微妙なんだけど(^^;)

【左】堀切の西側。草が無かったら、もっとよかっただろうな。
【右】西第三曲輪からの堀切。

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