見返り坂の勾配が急で、なかなか大変(^^;)
ちなみに、夜、この道を下っていたら、誰もいないのに、カサカサ音がした!ヤメテッ!
【左&真ん中】見返り坂。
【右】三の丸へ。
この三の丸北側の石垣は、丸亀城の石垣の中で最も高い所で、高さは約22m、本丸まで三段の高さは40mに近い。 隅角部の石垣は、算木積みされた美しい曲線美で、扇の勾配と呼ばれている。(案内板より)
凄く高くて、曲線がきれい!
【左】三の丸の北側の石垣を見つつ、三の丸へ。
【真ん中】東側の三の丸。
下からやってくる大学生らしきグループが、「もう、ダメ〜(×o×)」とバテていた(笑)
■三の丸櫓台の石垣…石垣の膨らみや石材の割れ等が著しく、石垣が崩壊する危険性があり、 修復工事を行った。修復前に発掘調査を行ったところ、櫓台の南面石垣や凝灰岩製排水路が検出された。 これらの結果と丸亀城絵図(山崎氏時代の城郭絵図 大洲の図)や木図(京極氏時代)の形や寸法を元に、 櫓台の石垣高や幅、西面の石垣を復元した。(案内板より)
三の丸櫓台からの景色。くっきり△の形をした讃岐富士(^^)櫓台から見る石垣も素敵だった♪ そういえば、上記のグループ、三の丸櫓台では「スゲェ!きれい!」と感動してた(笑)
三の丸櫓台から西方面。
【左】二の丸石垣で、左側の石垣の横に三の丸への虎口がある。
【真ん中】左の写真の右側。木が生い茂っているけど、二の丸の石垣が見える。
【右】真ん中の写真の右下。こちらは、三の丸の石垣。
■延寿閣別館…麻布にあった旧藩主京極家の江戸屋敷の一部を移築したもので、 内部は藩政時代の大名の生活が偲ばれるように、昔のまま保存されている。(案内板より)
歩いていると、ビックリした鳩が石垣の曲面に非難。登らなくてもいいのに(^^;)
【左】勾配が美しい。
【右】櫓台から続く石垣。
戌亥櫓跡〜坤櫓跡付近から見上げる本丸の石垣が格好良かった〜(^^)
【真ん中】戌亥櫓跡から坤櫓跡へ向かう途中。右下の写真の右端の石垣。
【右】坤櫓跡の中央が沈んで見える(^^;)
重なる部分が多いけど(右なんかずれてるけど)、ちょっとパノラマっぽく。 遠くの山々がいい感じ(^^)