3層3階の現存木造天守。高さ約15m、1階北側には、石落しや狭間がある。唐破風や千鳥破風で意匠を凝らしている。 昭和25年、天守解体修理の際、三層の壁の中から「万治三年三月」と墨書した板札が発見された。 これによって寛永19年、山崎氏着工の築造が、京極氏によって完成されたことが判明した。 四国内で最も古く、日本一小さな現存木造天守である。(案内板より)
【左】こちら側は、ちょっと木が邪魔…(^^;)
【右】二の丸から見上げて。
【左】この角度が1番好きだな♪
【左】姫櫓跡側から。
【右】長崎櫓跡から天守を見上げたもの。堂々たる姿!石落しや狭間がある♪
側まで行けるとは嬉しい(^^)でも、薄暗くて、静まり返る城跡はドキドキ(^^;)←見返り坂がキツいのもあるけど(笑)
天守のライトアップもいいけど、夜景がキレイ!!(写真はイマイチだけど。)誰もいなくていい感じ♪