【左】南側の堀から南東方面。
【右】本丸側から南東側の隅。
【左】南東側から南側の堀方面。塀と土塁がいい感じ〜♪
【右】左の写真の右側、東側の堀と北東側の隅櫓方面。
本丸の東辺に築かれた土塁上の平坦面で、二列の石垣が見つかった。 この幅4mの間に北東隅の隅櫓と繋がった長屋風の櫓があったと考えられる。 この様な構造の建物は多聞櫓と呼ばれ、中に弓矢や槍、鉄砲、火薬等の武器が納められ、城外の敵を攻撃できるようになっていた。 土塁の斜面にはテラス状の平坦面を作り、井戸を設けていた。(長岡京市の案内板より)
【左】北東側の隅櫓方面。
【右】ちょうど何かの工事の最中でバリケードが!
■多聞櫓への階段…本丸の北東隅から石垣で築かれた高さ4mの土塁が見つかった。 この土塁に登る斜面には大きな自然の石を使った階段が七段造られていた。 土塁の上は一辺が10m四方の広い平坦な面があり、城の外を監視、攻撃する為の建物があったことを裏付けた。 この建物は東辺の土塁上にのびる多聞櫓という長屋風の建物と思われる。(長岡京市の案内板より)
【左】東側の堀から北東の隅櫓方面。
【右】堀の中の住人は、他に鯉やミシシッピーアカミミガメ(^^)近隣の人にエサを貰って必死で食べていた(笑)
【左】(切り取り加工)北門側から北側の堀と北東の隅櫓方面。
【右】左の写真の北東の隅櫓と北門の間の門だけど復元図に無い。