【松代城(海津城) その3】

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二の丸引橋 紅葉の馬場跡 二の丸の土塁から
■二の丸引橋…発掘調査と絵図史料をもとに、往時と 同じ景観で再現している。(案内より)
(真ん中=二の丸引橋の北側が、紅葉の馬場跡。長い土塁! 右=二の丸御殿の土塁の上から引き橋と馬場跡。)
二の丸御殿跡から本丸(東不明門前橋方面)
パノラマっぽく加工。二の丸御殿跡の土塁に上がって、 見渡してみた(^^) 手前の緑の部分が、二の丸御殿跡。
二の丸御殿跡 二の丸御殿を囲む土塁 外堀跡
■二の丸御殿跡…土塁で囲まれた二の丸東側には、二の丸御殿と呼ばれる 建物があった。二の丸御殿には藩主の兄弟などが、住んでいたと言われている。 御殿は、寛永2年(1625)と享保2年(1717)の火災により、建て直されて いる。発掘調査では、御殿の礎石や庭園の池と思われる痕跡を確認している。 江戸時代末期には御殿はなくなり、7棟の土蔵が立ち並んでいた。 (案内板より)
(左=二の丸から本丸方面を。真ん中=土塁の右端には、 石場門跡。右=土塁から東の外堀跡を。)
二の丸 石場門
■二の丸 石場門…二の丸の東には石場門があった。実物の石場門礎石は地中に保護 しているが、門の位置をレプリカの礎石で示している。 土塁の裾部分に立ち並ぶ平石は土塁の土留めや水切りのための ものと思われる。(案内板より)

(左=表側、左下=裏側とレプリカ礎石、下真ん中=二の丸御殿の土塁から、
 右下=石場門跡付近の外堀跡。)
二の丸南門付近の外堀跡 三日月堀跡かな?
ちょうど、電車が!別にマニアじゃないけど、偶然見れるのは嬉しい♪ 三日月堀跡は、ここかなぁ?って感じで。
真田宝物館 松代城の模型 真田幸治氏像
松代城の模型やパネル、真田家のこと、宝物などいろいろあって、 なかなか楽しめた♪像は、真田家の第12代当主。
新御殿跡(真田邸) 上信越自動車道・松代PA
H22.3月末(予定)まで修復工事。 建物に、六文銭が♪他にも、松代の城下町に ついての説明板もあった(^^)

■松代城
開門前に到着してしまったので、閉門された門を写しながら、外側の二の丸を散策♪ 本丸の格好いい石垣を見ながら、時計回りで歩いていくと、ド〜ンと長い土塁が行く 手を阻む!しかも、戌亥隅櫓跡の石垣とピッタリくっついて!凄いなぁ…と思いつつ 土塁を避けて北へ進むと、復元された北不明門が石垣とマッチしていて素敵〜(^^) そこから、いくつか復元されたものを見つつ、東側の二の丸御殿へ。ここの土塁から 眺めるのも気持ちがいい。そうするうちに、開門時間になったので、本丸へ♪ なんていっても、戌亥隅櫓跡の石垣がお気に入り!外側から見るより、好きだった。 復元された箇所の説明板もあるから、散策がしやすく、とても楽しく見学できた(^^) 近くにある真田宝物館に、各箇所の名称が詳しく書かれた松代城の模型があって、 参考になるので、本当によかった〜(^^)真田家の事も分かりやすく展示していて、 なかなか楽しめた♪ちなみに、新御殿跡(真田邸)は、残念ながら改装中だった…。

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