【左】(パノラマっぽく加工)帯郭から本郭東側を見上げて。写真右側(写っていない)の東二の郭・南側の竪堀が凄く良かった♪
【右】左の写真の真ん中の所。帯郭側からは、ここから上に上がった。
【左】本郭・東側の下側。
【真ん中】なかなか高さがある土塁。
【右】真ん中の写真の右側の間の空堀。
発掘調査により両側にハの字に開く石積みと、石列を周囲に巡らした虎口が検出された。 石積みは、壊された後に埋められており、城を捨てる時に壊されたと思われる。(案内板より)
【左】本郭東側下の斜面。上がって左上の虎口へ。
【真ん中】本郭の虎口へ。
【右】本郭側から。
平成14〜16年度に実施した発掘調査によって、本郭は火災に遭い、火事場片付けをした上で、廃棄されている事が分かった。 遺物の年代から、本郭で火災があり廃棄されたのは、15世紀末に近い後半から16世紀初頭と考えられる。(案内板より)
【左】本郭と杉山城址碑。
【右】写真左側が東虎口で、東南に続く土塁を。
【左】杉山城址碑。
【真ん中】左側が東虎口。
【右】城址碑の裏側(北側)。
【左】城址碑の裏側(北側)。
【右】本郭の土塁。
【左】右折れの後、南虎口。 【右】奥が井戸郭で、木橋跡。
本郭中央部から南に突き出す狭い通路を進み、さらに、西(右)へ直角に曲がった地点が南虎口である。 発掘調査により、周囲には攻撃や防御する為の武器としての石(礫)が溜めてあった場所が4ヶ所見つかり、 また、井戸郭へと通じた木橋の石列が両端に検出された。(案内板より)
北方面の虎口は、強力な横矢掛かりに守られている。 南西の井戸跡方向から帯郭を登り進んできた敵は、大きく回り込まなければ本郭に侵入できないよう工夫されている。 虎口の前には、小さな平場(虎口受け)が見られる。(案内板より)
【左】北二の郭側から。
【真ん中】下から北虎口を見上げて。左上が案内板。
【右】本郭から見下ろして。
【左&真ん中】本郭側から見ると先が見えなくて、北虎口へ進むと細くなった道に。
【右】横の南側に続く空堀。