大蘇鉄 |
金の成る木 |
樹齢650年。幹の太さ2m。
よく実を結ぶ。(案内板より)
四方八方に伸びてて、力強い(^^)
650年という事は、見学した中では、
1番ここを知っているということかな。
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家康公にまつわる多くの遺話の中に「金の成る木」がある。
これが左側の杉の大樹がふさわしいかと思われる。
この杉は、3代将軍家光公当時に、植樹されたものといわれ、
約350余年を経ている。
家康公が諸人達に「金の成る木」を問わせられた。
これには誰も知らず、公は自ら筆を把られて、3本の
木を描き「よろづ程のよ木」「志ひふかき(慈悲深き)」
「志やうぢ木(正直)」と書かれて、これを常々信用すれば
必ず富貴を得られようと仰せられた。
後、細川三斎忠興公が、これに左右の枝にとお添え遊ばしては
となり「あさお木(朝起)」「いさぎよ木」「志んぼうつよ木」
「ゆだんな木」「ようじょうよ木(養生)」「かないむつまじ木」と。
左右の枝が繁昌するならば、一段と富貴を得られよう。
皆々この「金の成る木」を写し取って、家内のものに
教えるようにと、命ぜられたという。(案内板より)
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移設された廟所の「添石垣」 |
神廟 |
廟所の石垣は、元和3年(1617)の久能山東照宮造営時に
築かれたが、年を経て崩落の恐れが生じた。
このため、天保4年(1833)、廟所宝壇西側の石垣の一部に、
「添石垣」を設けて、石垣を二重にし、当初の石垣の崩落を
抑えてきた。
久能山東照宮社殿などの修復事業に当たって、
廟所の石垣について創建当時の景観に復することとした。
(久能山東照宮の案内板より)
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久能山東照宮博物館 |
旧宝物館(?) |
石段を振り返って |
博物館の徳川慶喜公の書に一目惚れ(*^^*)
そういえば、旧宝物館?に、建物跡と
礎石があったけど、なにかな?
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一ノ門(大手門跡) |
景色(駿河湾) |
表参道石段 |
ここからの眺めがとってもよくて、気持ちいい(≧▽≦)
ロープウェイで帰るので、石段は上から見るだけで(笑)
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