【左】東口。搦手と違って普通。
【真ん中】丘陵北東の下はグラウンド。
【右】グラウンドから丘陵の土塁を。
【左】北東の土塁が欠けた所。
【真ん中】逆から見ると土塁がぐっと曲がる。
【右】北東の入口から。住宅地も迫り出す。
【左】俳人・正岡子規の記念館。
【真ん中】ひっそりと内堀が始まる。
【右】蓮の葉っぱがビッシリ。
湯釜は、浴槽内の温泉の湧き出し口に設置するもので、これは現在の道後温泉本館ができた明治27年(1894)まで使用されていたものである。 直径166.7m、花崗岩製である。奈良時代の天平勝宝年間(749〜757)に造られたと伝えられる。 湯釜上部に置かれた宝珠の「南無阿弥陀仏」の六字名号は、河野通有(こうの みちあり)の依頼により一遍上人が刻んだものといわれている。 湯釜本体に刻まれた温泉の効験に関する文は、天徳寺の徳応禅師の撰文になるもので、享禄4年(1531)河野通直(こうの みちなお)が石工を尾道から招いて刻ませたものである。 (松山市・松山市教育委員会の案内板より)
【左】この時は、湯釜がある北側から丘陵広場へ。
【右】主郭方面の南側には石垣が。これはいつのもの?
【左】主郭の1段下から主郭の土塁を。
【真ん中】主郭には展望台がある。
【右】虎口かな?なんて。
展望台から、いい感じに松山城が見える!!天守以外に広範囲に見えるのが嬉しい(≧▽≦)
湯築城 2009.5.2記
ここは、駐車場が2ヶ所あるものの、北口が11台、西口が23台らしいので、とめられるか不安に思いつつ向かった。
予感は的中、やはり満車(^^;)どうしよう…と近辺を走らせ、西口に戻ってみると空車に♪
観光地だけに、満車率が高いみたい。この公園は、資料館とも無料で入れるので嬉しい(^^)
見学しながら、スタンプを押していくのも、大人だけど楽しかったな。
でも、天気が良くて暑いわ、体調も良くないわ、松山城の見学後だわで、丘陵部へ上がるのが、かなりキツかった(^^;)
だけど、頑張って上がった主郭の展望台から、松山城が広域で見れたのは嬉しかった〜(≧▽≦)
思ったより広いから、40分も時間をかけてしまった(^^)
ちなみに、この道後公園から、歩けない距離じゃないな…と、徒歩で道後温泉駅の見学へ。
疲れてるし、駅がすぐそばなんだから、路面電車に乗ればいいのにねぇ(笑)
おかげで、ヘトヘト。お昼ご飯は、道後公園近くのスーパーの太巻き!
なぜか太巻きバイキングをやっていたんだよねぇ(笑)でも、美味しかった♪
(別ページで紹介)→ 道後温泉駅