トロとまったり・tripのページ(島原城 その3)

巽櫓

室内は、郷土出身の芸術家の北村西望の記念館。長崎平和記念像の作者。 だからか、天草四郎の横に、岐阜城で見かけた若き日の織田信長像があるのか…。 他にも像があるけれど、なぜか不気味な物が多い…。

巽櫓から丑寅の櫓へ

【左】写真の石垣手前を下りて丑寅櫓へ。
【真ん中】振り返って。右の石垣から下りた。
【右】丑寅の櫓方面の長い石垣。

巽櫓から丑寅の櫓の腰曲輪

【左】丑寅の櫓側から巽櫓方面。
【真ん中】左の写真の手前の丑寅の櫓側。
【右】巽櫓方面。

丑寅の櫓

東側から。石垣があると凄く格好いい!いろいろな角度で写したくなる(^^)

室内は、民具資料館になっている。
【真ん中】巽櫓方面から。
【右】上2枚と同じく、東側から。全体的に♪

丑寅の櫓付近

【左】丑寅の櫓へ。下に腰曲輪。
【真ん中】石垣奥の左側に本丸への上がり口。
【右】振り返って、巽櫓方面を。

【左】丑寅の櫓横から本丸の石垣。端の小さな石が気になる〜。
【真ん中&右】狭間から覗いてみた(^^)

御馬見所(おんうまみしょ)

島原城三の丸にあったもので、口之津町の南氏が保存されたのをここに移築したものである。 建築年代は、幕末の藩主・松平忠和公の時代で、藩主が藩士の訓練状況を見るのに使われた。 今でもこの建物のあった付近は、訓練場と呼ばれている。(案内板より)

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