トロとまったり・tripのページ(高松城 その4)

水門

この高松城は、北は海、三方に濠(堀)をめぐらし、海水を引き入れた日本三大水城の1つとして名高く、 完全に海水を堀に取り入れた城は、この高松城だけである。 築城当時は外堀、中堀、内堀を有し、66万u(約20万坪)という広大な城域を誇り、 堀には海水を満々と湛えて美しい姿を水面に映していたが、明治初期に中堀の一部と外堀は埋められ、 広さも9分の1ほどになった。 この堀の海水は、城の北側を通っている国道30号の下をくぐって瀬戸内海とつながっているため、 今日でも内堀、中堀の水位は潮の干満によって変わっている。 昔は、どのような水位調節をしていたか明らかではないが、 海から稚魚(鯛・スズキなど)がこの潮に乗って水門の網から城に入り、 成長した魚が堀で泳いでいるのが見える。(案内板より)

堀の鯛!!&仲良しな鳩

【左&真ん中】堀に鯛がいっぱい!!立て看板にも鯛の字。料金所で餌を買える(^^)
【右】ちなみに、側でやたらと仲のいい鳩がいた。

黒鉄門跡&武(ぶの)櫓跡

【左】三の丸(内苑御庭)から二の丸への門跡。そばに水門がある。
【真ん中】逆から。
【右】真ん中の写真の左側の石垣で、左端が武(ぶの)櫓跡。

二の丸・武(ぶの)櫓跡

【2枚】二の丸の北東の櫓跡で、外側から。

【左】二の丸側から。
【真ん中】黒鉄門跡側から。
【右】簾櫓跡側から武櫓跡方面。

二の丸跡

【左】二の丸跡。何も無い広場。
【右】(切り取り加工)二の丸跡から本丸方面。鞘橋と天守台が見える(^^)

【左】西側。
【真ん中】二の丸と内堀の間の石垣。二の丸と内堀の間の石垣の苔むした感じが好き(^^)
【右】北側の簾櫓跡と武櫓跡の間。

二の丸・文櫓跡

【左】二の丸から文櫓跡。鞘橋からだとよく見えなかったけど、近寄ると櫓台がきちんとある(^^)
【右】鞘橋から内堀越しに見る文櫓跡。

【左】(切り取り加工)二の丸から文櫓跡。
【右】鞘橋から文櫓跡。写真左側は、矩(かねの)櫓跡。本丸との堀、広いなぁ…。

二の丸・弼(ゆみだめ)櫓跡

【左】弼櫓跡は内側からより、外からの方が分かりやすい♪
【右】横からもいい感じ。

【左】外側から櫓台を。
【右】二の丸側からで、この付近かな?

二の丸・簾(れん)櫓跡

【左】簾(れん)櫓跡を外側から。
【真ん中】二の丸側から。
【右】二の丸の門跡(西入口)の所から。

二の丸の門跡(西入口)

【左】二の丸への門跡(西入口)を表から。
【真ん中】二の丸から。
【右】東入口と違って大きな公園の石碑が立っている(^^)

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