ふくおかけん くるめじょう
■久留米城
■篠山神社
駐車場=無料駐車場(蜜柑丸跡)
2015/12/27現在
住所=久留米市篠山町
この時は、国道3号、国道210号との東櫛原信号で、櫛原バイパスを西へ。
東櫛原町信号で右折、けやき通りを西へ。県道17号との旭町信号で県道17号を北へ進み、篠山城前信号を左折、西へ。
右前の久留米城の石垣の手前の道を右折(小さな案内板あり)。北へ進むと左側に駐車場。
戦国時代より土豪・豪族の間に、この古城をめぐって興亡の歴史を綴りながら、 元和7年(1621)有馬豊氏、丹波福知山より転封入城し、以降廃藩に至るまで11代250余年の間、 有馬家累代の居城として藩府が置かれていた。 本城は北西に筑後川を自然の濠とし、天恵の地勢を活用したすこぶる険要の地にある。 築城法は平山多聞造りで、高い白土の城壁にそびえたつ二層と三層の7つの櫓があり、 本丸南東隅の三層建の巽櫓は壮大な威容を誇っていた。 現在は石垣だけが残り、城内には有馬三氏を祀る篠山神社や、有馬家資料を展示する有馬記念館がある。 春は花見、6月はしょうぶ、8月25日には鈴虫祭と、市民の憩いの場となっている。(説明板より)
【左】久留米城跡案内マップ。
【右】旧三島家長屋門にある久留米城外郭の説明碑の久留米城下町復元図より。
(1)本丸、(2)二ノ丸、(3)三ノ丸、(4)外郭、(5)柳原、(6)筑前堀、(7)京隈小路、
(8)洗切、(13)明善堂、(14)大手門、(15)狩塚橋、(16)御使者屋、(17)長屋門(旧所在地)、(18)祇園社、
(26)札ノ辻、(30)長屋門(この地図に載っている数字のみ抜粋。)
【左】(切り取り加工)南側の入口で、土橋の先が冠木御門跡。土橋から見る石垣が凄く格好良かった!
(※写真右側の右上の石垣上が巽櫓跡。)
【右】土橋に近付いて。
【左】篠山神社の南側入口の土橋からの西側。格好いいな♪
【右】篠山神社の南側入口の土橋からの東側で、右側の石垣の上に見える石垣が巽櫓跡。
この久留米城は、南が正面となっており、土橋を渡るとこの入口に冠木御門があり、その内側が桝形になっている。(久留米市の碑より)
土橋側から冠木御門跡。桝形に説明板と久留米城本丸跡の碑が立つ。
【左】土橋から冠木御門跡、桝形を左折れに。
【真ん中】左の写真の左側の石垣。
【右】冠木御門跡を振り返って、土橋方面。
【左&右】桝形と久留米城本丸跡の碑。
【真ん中】振り返って。
【左】桝形側から。正面の大きな碑がたくさん立っている所が太鼓櫓跡。
【真ん中】巽櫓跡から見下ろして。
【右】本丸側から。
右上と同じ本丸側からだけど、石垣をよく写したくて頑張ったけど、逆光が厳しい…(^^;)
【左】その後、右折れで、本丸・篠山神社へ。
【真ん中】左の写真の右側の石垣。
【右】左の写真の左側の石垣。
冠木御門の左手に位置し、三層建てとなっている。(碑より)
【左】太鼓櫓跡。いろいろな碑が立つのでビックリ。しかも大きい(@@;)
【真ん中】写真左側が冠木御門跡、右側が太鼓櫓跡。
【右】二ノ丸方面。
南側の道から、水堀を挟んで。木や草が少し邪魔…(^^;)
南側の道から、水堀を挟んで。
【左】左側が坤櫓跡の石垣で、右奥が太鼓櫓跡の石垣。格好いい!
【右】左の写真の太鼓櫓跡を。少し角度が変わるだけで雰囲気が変わっていいなぁ♪