トロとまったり・tripのページ(彦根城 その4)

本丸

国宝天守を始め天守の東側に御広間・文庫二棟、また本丸東石垣に沿って東北に二階櫓・多門櫓がこの本丸に築かれてあったが、 天守以外の建物は明治になって取り壊された。御広間は、東西に長く南北10.8m(6間)に東西37m(15間)で、 表御殿が山下に営まれるまで藩主の居館となっていた。(案内板より)

【左】本丸。(2006/4/30撮影)
【真ん中】礎石なのかな?(2006/4/30撮影)
【右】紅葉がきれい。(2007/11/23撮影)

【左&右】彦根城の模型。どれだけ規模が大きいか分かる(^^)(2006/4/30撮影)

着見台(月見櫓跡)

9.8m(5間)に10.6m(6間)の二重櫓があって、着見台(月見櫓)といい、佐和に出る月を見て観月雅会が催された。 また城門佐和口及び京橋口の看視に当たり、城門へ到着する早出、早馬、行列の先触などをいち早く発見して、 役人に連絡したのである。明治初年に櫓は取り壊された。(案内板より)

【3枚】2006/4/30撮影。
【右】二の丸佐和口多聞櫓&佐和口門と彦根城博物館(表御殿)。

【左】着見台からの天守。春と…。(2006/4/30撮影)
【右】秋。どちらもいい感じ♪(2007/11/23撮影)

【左】着見台から。晴れていたから、琵琶湖がきれいに見えた(*^^*)(2007/11/23撮影)
【右】着見台から。狼煙が上がる佐和山城。(2007/11/23撮影)

【左】着見台から琵琶湖方面。晴れの日と全然違うな…(^^;)(2006/4/30撮影)
【右】着見台から佐和山城方面。(2006/4/30撮影)

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