トロとまったり・tripのページ(熊本城 その5)

天守入口&本丸虎口

【左】天守の入口へ。
【真ん中】小天守下が、本来の道だったよう。
【右】細川氏の九曜紋と加藤氏の蛇の目紋の幕♪

天守内

【左】天守内の石垣。
【真ん中】熊本城桔梗紋軒丸瓦。(2004/8/12撮影)
【右】熊本城天守閣朝鮮洋式軒先瓦。(2004/8/12撮影)

天守からの景色

【左】(パノラマっぽく加工)西側で、鹿児島方面。 手前から平左衛門丸&宇土櫓、次に西出丸、西出丸の左側が奉行丸で、 長塀の奥が二の丸。

【右】南側。鹿児島方面。

【左】(パノラマっぽく加工)東側で宮崎方面。真ん中が、本丸の長局櫓、右が、本丸御殿。
【右】北側で、福岡方面。小天守。

大小天守

まとめてみたけれど、どの角度から見ても格好いいな♪

大小天守閣の石垣

熊本城は、加藤清正が幾多の実戦の経験を生かし、慶長6年(1601)から7年の歳月を費やして完成したものと云われ、 特に石垣は「清正流石垣」と称され、その優美な曲線は武者返しの石垣と云われている。 大天守と小天守の石垣では、構築方法や構築時期の違いをみることができる。 大天守石垣は裾が広く、下部の勾配が緩やかで上にいくに従い勾配が急になっている。 小天守の石垣は下部から上方までほぼ一定の勾配であり、かつ急峻となっている。隅部の積み方でも大天守が「重ね積み」に対し、 小天守は「算木積み」となっていることや、大小天守閣石垣の接合部を観察する事でも構築時期の違いを確認することができる。 なお、現在の大小天守閣は古写真などを基に、昭和35年(1960)に再建されたものである。(熊本市の案内板より)

大天守

【左】竹の丸からの石垣群から。
【真ん中】千葉城跡の見学で向かったNHKから。
【右】ライトアップ。ボケ気味…。

【左】小天守は鉄串だけど、大天守は石落し(^^)
【真ん中&右】大天守の瓦や破風に桔梗紋が(^^)

小天守

【左】棒庵坂付近から石垣越しに小天守を。凄く素敵♪ 小天守の後ろが大天守だけど、隠れてしまっている。
【右】左の写真の奥から見上げると、大天守が見える(^^)

【左&真ん中】石垣と接する場所に、鉄串が下向きに出てる!見ているだけで、チクチク痛そう〜(^^;)
【右】大天守から見下ろして。窓越しだから微妙。

長局櫓

【左】闇り通路から、東竹の丸方面の門を出て。
【真ん中】不開門側から。
【右】真ん中の写真下の石垣で、石段の様な不自然な所が。なんだろう?

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