トロとまったり・tripのページ(熊本城 その6)

平櫓下の入口から不開門へ

【左】右の石垣上に平櫓。
【真ん中】不開門側から。高石垣の先端が平櫓。
【右】不開門からは右折れ、左折れ。

平櫓

【左】不開門へ向かう北側の入口。写真の右側へ進むと、棒庵坂へ。 石垣上に、平櫓が乗っかっている。北側は、普通に安定感がある(^^)
【右】不開門側から見ると、不思議。
【左下】不開門の上方から平櫓へ。
木が邪魔をしてしまう〜(^^;)
【下真ん中&右下】ライトアップ♪

不開門(あかずのもん)

【左】東竹の丸側。

古くから丑寅(東北)の方角は鬼門と呼ばれ、不浄の気の出入りするところと考えられてきた。 築城にあたっても、この方角は塞いでも開け放ってもいけないとされ、門は造るが通常は閉鎖されていた。 そこから不開門と呼ばれ、死人や不浄物の搬出時にだけ用いられたという。 この門の形式は、両側の石垣の上に櫓を渡し架けて、その下が門となった櫓門で、要衝に配置されていた。 復元された「西大手門」「南大手門」も同じ形式である。 往時の熊本城では、18ヶ所に櫓門が造られていたが、江戸時代そのままに現存するのは、この「不開門」のみとなっている。 (熊本市の案内板より)

【左】東竹の丸側。扉に、透格子を配した古形式なんだそう(^^)
【真ん中】上に見えるのは、本丸の石垣。 【右】表側を上から。

五間櫓&北十八間櫓

【左】左が不開門、右が五間櫓。2つの隙間に、平櫓が見えるのだけど、写真が小さすぎて…(^^;)
【右】左から五間櫓、北十八間櫓。

【左】左奥が東十八間櫓、手前が北十八間櫓。大きい(@@)
【真ん中】北十八間櫓。奥に平櫓。
【右】左から北十八間櫓と五間櫓のライトアップ。暗すぎたので加工。

東十八間櫓

【左】東櫓御門跡から。
【真ん中】南側。下へのびる高石垣!写真下側ギリギリで納まった♪
【右】熊本大神宮から。

源之進櫓

【左&真ん中】高石垣の上にど〜ん♪南にも櫓が続き、迫力ある♪
【右】内側は、白くて小さくて、拍子抜けな感じ。

田子櫓・七間櫓・十四間櫓・四間櫓

【左】左奥から田子櫓、七間櫓、十四間櫓、四間櫓、源之進櫓。 田子櫓から十四間櫓の滑らかな屈曲が素敵。
【真ん中】源之進櫓の左が、四間櫓。左の写真だと、隠れてしまうので。
【右】内側から。右から田子櫓。

【左】手前が四間櫓、奥が十四間櫓。
【真ん中】下から田子櫓。
【右】竹の丸への虎口付近から、田子櫓の乗る石垣。

東竹の丸(南側)

【左】源之進櫓群が並び、背後に本丸御殿の石垣が。
【真ん中】低い石垣も。
【右】竹の丸から南側の石垣を。

東竹の丸の虎口

【左】本丸御殿・南側の東竹の丸への虎口。
【真ん中】振り返ると、二様の石垣が見える。
【右】東竹の丸側から。

東櫓御門跡&東側の石垣

【左】写真左奥に不開門がある。
【真ん中】上から桝形を。正面が、東十八間櫓。
【右】下から。石段がいびつ。

【左】東櫓御門から右折れに。
【真ん中】振り返って。(右=東十八間櫓)
【右】真ん中の写真の左側。石垣が素敵!

【左&真ん中】南へ進み、源之進櫓の下へ。段になった石段が♪
【右】振り返って。工夫された石垣(^w^)

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