【切り取り加工】名護屋城博物館の駐車場。写真左端上部が東出丸、左下にも駐車場がある。(2019/1/4撮影)
【切り取り加工】名護屋城博物館の駐車場。左側の小高い所が東出丸の西〜南西方面。 写真の東出丸の下付近から左方面(大手口)が長屋建物跡。(2019/1/4撮影)
【左】大手口前井戸の案内板より。(2019/1/4撮影)
■大手口前井戸…この井戸は、東側に隣接する石敷と遺構と南東方向に延びる2本の石組溝遺構を伴っている。これは隣接する駐車場建設の為の事前発掘調査で見つかった。 城内にはこの他6ヶ所の井戸が残っている。井戸の深さは約1.6mと浅いものの、地下水脈に重なっているのか、調査後しばらくは水が湧き出していた。 この井戸から、朝鮮通宝や石臼、曲げ物等が見つかり、当時の生活を探る手掛かりとなった。(案内板より)
【左】詳細図。(案内板より・図版提供 鎮西町教育委員会)(2019/1/4撮影)
【右】発掘調査状況。(案内板より・写真提供 鎮西町教育委員会)(2019/1/4撮影)
【左】駐車場から大手方面に進んだ右側の大手口前井戸。案内板によると歩道側にも2本の石組溝遺構があったらしい。(2019/1/4撮影)
【右】大手口前井戸付近から駐車場方面。こちら側にも石組溝遺構が続いていたんだそう。(2019/1/4撮影)
【左】大手口前井戸。(2019/1/4撮影)
【右】近付いて。(2019/1/4撮影)
【左】歩道側から。16時半だからぼんやりした感じに…。(2019/1/4撮影)
【右】2013年の時の方が石積みがよく見えるので紹介♪(2013/6/19撮影)