【左】左側は続櫓。
鯱の門は、本丸の門として建設されたもので、天保9年(1838)の6月に完成したものである。 明治7年(1874)の佐賀の役で、佐賀城は戦火に見舞われた。 鯱の門にはその時の弾痕が残り、当時の戦闘の激しさが偲ばれる。 門の構造は、二重二階の櫓門に、一重二階の続櫓を組み合わせたものである。 屋根は本瓦葺、入母屋造りで、大棟の南北には、佐賀藩の御用鋳物師谷口清左衛門の手による鯱が置かれ、 鍋島氏36万石にふさわしい規模・格式を有している。(佐賀市教育委員会の案内板より)
【左】入口だけあって威圧感ある♪
【右】屋根を歩く猫がいた。写真は歩いた後(^^)歩いている写真は、下の方で紹介。
【左】存在感たっぷりの続櫓。月と一緒に♪
【真ん中】門側。格子窓がいい♪
【右】駐車場から。
【左】扉に弾痕が!!
【真ん中】鯱の門から外を見ると天守台の石垣が。
【右】門の下側の石垣。
【左】内側から。 【右】ライトアップ。
【左&右】内側を斜めから。石垣にハートの形のツタ(?)が!
【左】上部への石段。白い物体は…。
【真ん中】白猫(^^)
【右】昨夜の門の上を散歩していた猫と同じかな?
屋根の小さな白いものが猫。