トロとまったり・tripのページ(松山城 その10)

南西の門〜奥御殿跡

多聞櫓の見学後、南西の門から奥御殿跡へ。 こちらは、部屋の間取りの中を、水が流れる奥御殿跡流水園。 【左】南西の門。 【真ん中&右】奥御殿跡。

奥御殿跡〜表御殿跡

パノラマ加工していないので、重なる部分はあるけれど、本丸方面があまりにも木々が凄いので、ビックリ。

【左】(上真ん中の写真・右寄り。)左から南隅櫓、小天守、その後ろに大天守の頭(^w^)
【右】(右上の写真・真ん中より右。)左から馬具櫓、太鼓櫓。

表御殿跡

【左】大書院跡。御殿で一番重要な公式儀礼の場。
【真ん中】御居間三之御間跡。表御殿跡は柑橘や草花園に。
【右】勝山亭から見下ろして。見えるようで、見えない…。

番所跡

ここは、江戸時代の古絵図に描かれている番所(門の出入りを検問する為の施設)があった場所。 ここにある門は、史跡庭園として整備した時、維持管理用に新しく作られた通用門である。 平成13年(2001)3月の芸予地震で被害にあった南石垣を積み直すため、平成14年(2002)にこの通用門を解体し発掘調査をしたところ、番所の建物の礎石が見つかった。 番所は、17世紀後半に建築され、19世紀初めに建て替えが行われ、明治5年(1872)の火災以後に取り壊されている事が分かった。 当初の建物の広さはわからないが、建て替えられた番所は、土間(玄関)と5畳前後の広さの部屋があったと思われる。(案内板より)

【左】南門近くの門を庭園側から。 【真ん中】南門を内側から。 【右】西から番所跡方面。

勝山亭へ

茶会や句会等が行われる有料施設「勝山亭」へ向かう道。石段がなかなか素敵(^^)
【右】振り返って。

勝山亭
林泉庭
水琴窟

【左】意外と高い場所にある。
【真ん中】勝山亭の麓。鯉が泳ぐ穏やかな庭。
【右】観恒亭横の水琴窟。キーン♪

観恒亭&腰掛(雪隠)

【左&真ん中】観恒亭。茶会、句会に使用される有料施設なんだそう。勝山亭より普通っぽい。
【右】腰掛(雪隠)。緑の紅葉がとてもきれい。

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