【左】手前から北隅櫓、野原櫓、奥が乾櫓。
【真ん中】どこまでも続く高石垣!!
【右】どこから見ても素敵!!
本壇の東あたり、この方面の防備を担当するとともに、虎口として寄手が、長者が平から揚木戸門に、 或いはまた搦手の乾門方面に迫った時、この門から出撃し、寄手の側面を突く戦法を考慮していたものである。 昭和59年3月、古い資料に基づいて昔日の姿に復元された。不浄門とも言う。(案内板より)
【左】北側から。
【右】手前が艮東続櫓で、左側が艮門。スロープで隠れ気味だけど…。
【左】艮東続櫓を南東側から。少し高い位置にある。土が滑りそうだった。
【真ん中】東から入って、北の艮門へ。てっきり、スロープからかと…(^^;)
【右】艮門を外から。スロープから(笑)
【左】南西側から。手前が艮門。
【真ん中】西側から。手前が艮門で、奥が艮東続櫓。
【右】艮門を内側から。
乾櫓から北側を歩いて、高石垣を堪能していても、艮東続櫓付近の石垣も、やっぱり素敵!!
【右】艮東続櫓から。
【左】艮東続櫓付近から南下して、二ノ門南櫓の下方面。
【右】二ノ門南櫓の下を過ぎて南下した石垣。格好いい(^^)写真奥を過ぎて進むと巽櫓。
【左】巽櫓下の石垣。
【右】巽櫓を過ぎて振り返って。
【左】コンビニ近くからのライトアップ。
【右】湯築城(道後公園)の展望台から。
松山城 2009.5.2記
ロープウェイ乗り場から1番近い喜与町有料駐車場(26台)に駐車。丁度、最後の1台だったらしく、かなりラッキーだった♪
ロープウェイ乗り場で、松山城のパンフを手に入れたら、いざ松山城へ!
ロープウェイとリフトは共通だから、リフトで上がって、ロープウェイで下りることに。
リフトは、季節的に気持ちが良かった〜♪
さ!人が多くなる前に見学するぞ!なんて思ったけど、意外と人が多い。
松山城のHPによると、「本丸広場は、5時〜21時まで開放」と。なるほど…。
さて、松山城の見学は2回目だけど、全く記憶に無いので、初めての気持ち(^^)
だから、高石垣を見た時は、本当にビックリした〜!!
そういえば、時間が少し早かったので、本壇の一ノ門は閉門のまま。
「加藤嘉明様のおな〜り〜。」「皆様のおな〜り〜。」の声と、ドンドンドンドン♪と太鼓の音とともに開門!
朝一ならではの様子が見れた(^^)それにしても、凄い!行く先々に櫓、門、石垣と見所がたくさん!!
しかも、1つ1つが大きい!広角レンズバンザイ!みたいな(笑)
なんと言っても、本丸の北側(北曲輪かな?)の長く続く高石垣には感動(≧▽≦)素敵だった!
今では、跡しか残らない正木城(松前城)の移築物が見られるのも凄い!
それから、お侍さんの似顔絵もよかった♪どんな思いで大工さんが描いたのかと思うと面白い(^w^)
実は、見落としてしまって、係りの人に連れて行って貰ったという…(^^;)
そんな感じで、大満足で見学終了♪のんびり見て回ったので、1時間45分も費やしてしまった。
似顔絵を探したロスも含んでるから、普通ならもっと早いはずなんだろうけど(^^;)
(※二之丸の感想は、二之丸で紹介。)
(別ページで紹介)→
湯築城