トロとまったり・tripのページ(福岡城 その7)

本丸・月見櫓跡

【左】月見櫓跡の石垣。
【真ん中】本丸東側下から。正面の石垣が月見櫓跡。
【右】石垣の右端上部分。

【左】本丸から月見櫓跡。
【右】本丸の祈念櫓側から月見櫓跡。木で分かりづらい…。

本丸跡

本丸は藩主が政務を行うとともに、住居としても使われた本丸御殿があり、 天守台へと続く福岡城の中心部である。(案内板より)

【左】本丸跡。
【真ん中】御旗石跡。写真奥が月見櫓跡。
【右】水鏡権現聖照権現・相御殿跡。

本丸・南東〜北東側の石垣

【左】階段を上がって野球場の横を歩く。
【真ん中】東側の石垣を見つつ…。
【右】北東側から南東方面。

本丸・裏御門跡

【左】案内板の古写真。裏御門と古時打櫓。

本丸への入口の1つで、ここから本丸へ抜けた先には、藩主が政務を行うとともに、 住居としても使われた本丸御殿が建っていた。この門の左手にある石垣は、古時打櫓台にあたり、 二層の古時打櫓(時櫓、太鼓櫓等とも呼ばれる)があったようである。近年、古写真や文献等による調査で、 下之橋御門に隣接する潮見櫓(伝潮見櫓)と伝えられてきた櫓こそ、この古時打櫓である可能性が高くなり、 本来の潮見櫓は解体保存されている櫓である事が判明している。(案内板より)

【左】二の丸から本丸・西側へ。写真左折れで裏御門跡、右側に写る坂道は、天守台方面の道。
【右】二の丸から。左が裏御門、右が天守台方面への坂道。 両方を写そうとすると、思ったより間がとても広くて、少しずつ石垣が入る感じになってしまった(^^;)

【左&真ん中】裏御門跡。案内板の古写真によると、左側が古時打櫓が立っていた。
【右】内側から。

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