トロとまったり・tripのページ(大阪城 その16)

山里曲輪 ・ 山里口門跡

【切り取り加工】天守から。山里口と極楽橋。(2006/11/23撮影)

この時は、山里曲輪の刻印石広場を後にし、山里口門へ。 写っている人の大きさで分かると思うけど、本当に大きくて!
【左】山里曲輪側から桝形方面。(2006/11/24撮影)
【右】桝形側から山里曲輪方面。(2006/11/24撮影)

【左&右】極楽橋側から山里口方面。(2006/11/23撮影)

極楽橋

■極楽橋…山里丸と二の丸を結ぶ橋で、もとは幅3mの木造橋であった。 徳川時代の寛永3年(1626)に創建されたが、明治維新の城中大火(1868)の際焼け落ち、そのままになっていた。 その後昭和40年(1965)に鉄筋コンクリート造りで復興された。 この橋の名称の由来は、大坂本願寺時代(16世紀)にまでさかのぼると推定されており、「豊臣時代大坂城本丸図」にもこの辺りに木造橋が描かれている。 昭和58年(1983)、橋の高欄と橋面修理が行われた。(案内板より)

【左&真ん中】山里曲輪側から極楽橋。(2006/11/23撮影)
【右】天守から。写真左下が極楽橋、鯱の右側が青屋門。大阪城ホールの辺りが御蔵曲輪。(2006/11/23撮影)

【左】極楽橋と天守。(2006/11/23撮影)
【真ん中】山里口から極楽橋を渡って。山里口の石垣の右奥が西片菱櫓跡。 写真中央から右奥方面が二の丸(北側)の南西〜南側。(2006/11/23撮影)
【右】極楽橋から東片菱櫓跡(奥の方)。(2006/11/23撮影)

【左】極楽橋と天守。(2006/11/23撮影)
【右】左の写真と同じ、天守をメインに♪(2006/11/23撮影)

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